おやすみ絵本
おやすみ絵本編集部2026年6月12日

そうたと不思議な石

表紙

むかしむかし、そうたという男の子がいました。ある日、古い神社の境内で不思議な石を見つけました。この石はピカピカ光って、なんだか特別な感じがしました。

そうたはその石を持ち帰りました。すると、その夜、部屋の中で光がキラキラ。突然、そうたは不思議な世界に迷い込みました。

目の前には、ふわふわ雲の上に座っている山の神様がいました。神様はにこにこしながら言いました。「ようこそ、そうたよ。自然を大切にする旅に出かけよう。」

挿絵

そうたはドキドキしながら神様の後ろについて行きました。すると、小川が流れる美しい場所にたどり着きました。川の精霊が手を振っています。「こんにちは、そうた!私たちを助けてくれるかな?」

川の精霊は、自然を守る大切さを教えてくれました。「私たちの水を大切にしてね。人間が水を守ってくれれば、私たちも元気でいられるんだ。」

そうたはしっかりと頷きました。「はい、わかりました!」すると、空が明るくなり、聞こえたのはちゅんちゅんとさえずる鳥の声でした。

挿絵

次に、そうたは森の中へ行きました。そこで、木の精霊たちが楽しそうに踊っていました。「私たちの木を大切にしてね!木々が生きることで、いろんな命が育つんだ。」

そうたは森の精霊たちに「はい、わかりました!」と約束しました。すると、森がふわりと笑い、温かい光が差し込みました。

そして、そうたは神様に「もう帰る時間だよ。」と言われました。神様は微笑みながら「君は自然を大切に思う気持ちを持って帰ってね。」と教えてくれました。

すると、パッと目の前が明るくなり、そうたは自分の部屋に戻っていました。彼の心の中には、自然を大切にする気持ちがいっぱいになっていました。